ある日、起きたら変わったお母さんがいた?!
小学生高学年クラスにて。
be動詞と一般動詞の区別がいまいちわかりずらい。SVCとSVOの違いを感覚的に理解できないか。が、ずーっと課題。
そこで今日はこんなことをやってみた。「みんな、想像してみて。朝起きたら、お母さんが突然宇宙人みたいになってた。いつもみたいに朝ごはん作ってくれて、いってらっしゃいって学校に送り出してくれた。でも、びっくりやん、お母さんが宇宙人になったら。そこでそのことを学校で友達や先生に詳しく話さないといけないよ。どんなお母さんだったかみんなで考えてみよ!」と。
「My mother = siver. 一つ目はHirokoが作るよ。お母さん、全身銀色やった。続きを考えてくれる?お母さんの説明が続くから次からはMy motherじゃなくて~?」と聞くと、「She!」いい感じ!! 形容詞がいくつか出ました。「これは、様子や状態だね。体の特徴も考えよう。このお母さん、宇宙人だからでっかい目が一個しかなかったんだって!」と続けます。「She = a big eye.かな?」 「ちがう~。」「彼女には大きな目が一個あったんだよね、+であらわそうか。」「ほかにも体の特徴を言ってみて。」「足が4本。」・・・。と、続きは持ち越しにしました。
be動詞と一般動詞の違いに気が付いてほしいな~。
この宇宙人のお母さんが説明できたら、次はこのお母さんがしてくれること、できることを質問形式で聞いていくつもりです。Dose she make breakfast? や Can she play the piano? などです。
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