四日市ディベート練習会に参加してきました!!
3月30日(土)に中部地区で初のディベート練習会が発足し、春日井田楽教室からも新高1生3名を引率して参加してきました。
午前中は、トップディベーターのお一人でもある河野先生からのホームティーチャー向けの講義がありました。
生徒向けの講義・ディベート実践は午後からでしたが、春日井田楽教室の生徒さんは私と一緒に会場入りしたため、午前中はホームティチャーの先生たちの後ろで待機していてもらいました。すると、河野先生が「今日はせっかく生徒さんがいらっしゃるので生徒さんでモデルディベートやってみませんか?」との提案が!!教室ではまだ本格的には練習をしたことがないのと、多くの初めて会うホームティーチャー(おとな)に囲まれてやってみようなんて思うのかなと心配していたら、なんと「やってみたい!」と返事が!!
午前中にいた生徒さんはうちの教室から3名と鹿児島から1名のみ。河野先生からのリフレクションや指導が直接受けられるなんてチャンスはもうないかもしれません!そんなことは私が思っているだけで、みんなは知る由もなかったのですが、やってみたいの返事。よしっ!!とガッツポーズしたのは私です(笑)。
ホームティーチャーの先生二人も加わり、3対3でチームに分かれ、モデルディベートを堂々とこなしてくれました。
ここで運よくほかの生徒さんより1回多く練習できたこともあり、午後からのラウンドでは私とは別の部屋で助けてあげられなかったにも関わらず、自分たちで頑張ってやったようです。
帰りの電車では生徒の方から私にどんどん感想を伝えてくれて、興奮した様子が伝わりました。今後の英語学習の意欲に確実につながったようです。
こんな話題について、肯定側と否定側に分かれて英語で議論しました。いろいろな意見が出ていたのも驚きましたが、それを英語で発信しているECCジュニア生の皆さんの底力を目の当たりにして、感動しました。論理的に話す力というのは生きていく力につながると思います。また、ディベートをしていると、人の意見もきちんときける、聞こうとする態度も養われます。さらにそれを生徒の皆さんは英語でやります。ディベートでは色んな力が養われると思います。今後もこのような機会には積極的に参加していこうと思っています。
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